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国際リベラルアーツ コース ILAコース

ILAコースには、一人ひとりが個性的な夢を持つ生徒が集まってきます。そして多くの生徒が「海外大学への進学」を目標とします。なりたい自分になるために、自らの本質を見つめながら、どんな将来へ進んでいくのか？そんな未来像を深く考えていくための学びや、それを力強く支える教えが、ILAにはあります。

Anja Sueyoshi(Germany)
Ludwig-Maximilian University Munich

挑戦した者だけが得られる本物の知識とスキル

Acquiring Academic English, Creativity and Critical thinking skills

If you are curious and seek knowledge beyond grades and certificates, then you have come to the right place. The OIS ILA course is unique, unlike any other! Advanced humanities and science courses? Sure, you will find plenty here! And yet we offer more…
From traditional Okinawan arts such as Bingata to developing mental skills through mindfulness practice, we offer a holistic curriculum to help you develop lifelong skills. If self-growth through challenge in a community of like-minded individuals is something you might enjoy, then the OIS ILA course is definitely the right one for you!
If the thirst of any person who seeks truth can be quenched only after their journey of self-discovery has advanced, then we, at the OIS PSTA, kindly challenge you to begin your next quest…
We, at the OIS PSTA, therefore, kindly challenge YOU to join us!

もし皆さんが、成績や修了証を越えた本物の知識を得たいなら、ILAコースはそれにふさわしい学びの場です。
人文科学の教科では、卓越した教養を身につけることができます。 また、紅型などの伝統工芸を通して情操を養い、総合的なカリキュラムで生涯にわたって必要なスキルも育成されます。 ここには、好奇心を持って果敢に挑戦できる仲間がいます。探究心を持ち、挑戦し続けた者にしか得られないものがあります。私たちOISは、飛躍をめざす皆さんを常に全力でサポートします。OISから新たな一歩を踏み出しましょう！

徹底した「英語習得プログラム」と「一人も取り残さない」少人数指導体制

「自分がなりたい自分」になるための大学進学。 ILAコースでは、そのために英語4技能の鍛錬を重ね、TOEFLや英検の結果で到達度を確認しながら、着実なレベルアップを図ります。
アカデミックイングリッシュとは、英語で多教科を理解し、探究する力を指します。
ILAコースで学ぶ3年間は、海外・国内大学への合格後も、そこで「自分が学びたいもの・やりたいこと」を追求し続ける国際教養(リベラル・アーツ)の確かな礎となります。

文系・理系の枠を超えた「グローバリスト」へ

私たちが暮らす社会は、身近な地域問題から国際関係、自然環境、政治経済まで、様々な問題を抱えています。これらと向き合い、解決していくため、社会はいま、理系・文系両面からのグローバルな知識と教養を合わせ持つ人材を求めています。

正しい判断と行動ができる「真理の探究者」をめざす奥深い学び

ILAでは「一つの答えや正解」を求めるより先に「多様性の理解」を大切にします。相手の考えを知り、尊重しながら自分の意見を伝え、相互の理解にたどりつける能力を伸ばします。SNSなどで情報が氾濫する社会でも「他者の発言を鵜呑みにしない」正しい判断と行動をとれる人を育てます。そのために「真理（Truth）」を探究し、「国際教養人」への学びを実践します。

教科書や受験勉強が中心ではない生徒の探究心と努力を評価する教え

教養を深めるために、教科を横断するカリキュラムや探究学習は不可欠です。探究学習において最も重要なことは、生徒が自ら「疑問」を持ち、それを解決するための努力を続け、探究を重ねて答え(真理)を導き出すプロセスです。テストや受験などでみられる、いわゆる「すでにある答えを求める」学習ではありません。
英語集中プログラムとして計15時間のクラスと、英語で行うその他の教科で4技能を高め、総合的な英語力を上達させます。Grade11(ILA2)からは英語でさらに深く探究学習するため、Grade10は英語力の教科において重要な位置付けとなります。

英語総合

国際教養を身につけるためには、実践的な英語力が必要不可欠です。英語による読解・エッセー・プレゼンテーション力・ディベート力の育成を図り、大学のみならず社会で必要とされる実践コミュニケーション英語の力を身につけていきます。

国語総合

「国語総合」では、教科書を中心に登場人物の心情や筆者の考えを読み解くのではなく、「筆者の人生論」から意見を考慮しつつ「生徒自身の人生プラン」を作成するなど、生徒自身のオリジナルの解答が求められます。そのため読解のみの国語ではなく、時には音楽や芸術も融合させ、生徒は「答えなき問い」に、文学的観点を用いながら、積極的に探究することで授業を構築していきます。

国際課題探究

世界に共通する問題や課題を深く理解し、その解決策を模索。国際的な視点から社会的・経済的・環境的問題にアプローチし、グローバルな理解を積み重ねます。複雑な問題への分析力を養うだけでなく、学んだ知識を具体的な活動に結びつけ、持続可能な解決策を実践する能力を身につけます。

地域奉仕活動

ビーチクリーンアップ、古着回収、子ども食堂ボランティア、世界大会の通訳、マラソンしながらPFAS問題を訴える活動など、年間30時間の地域奉仕活動に取り組みます。自分にできることを計画・実行して振り返ります。

OIS 中期留学プログラム

OIS Mid-term study abroad program

●「違い」を体感する

国ごとに異なる言葉や生活習慣を知り・学び・理解します。

●「できないこと」を知る

日常的な会話や礼儀、感情表現。留学先でぶつかる思わぬ壁から、成長のきっかけが生まれます。

●「目標」をとらえる

なぜ異国の地で学ぶのか？を考え、自分の糧とするのが海外留学の本質です。その先にある自分の将来について考えるきっかけとなります。

モントレーベイ・アカデミー 留学プログラムMonterey Bay Academy（MBA）

所在地
アメリカ合衆国・カリフォルニア州
期間
8月中旬〜12月下旬
滞在先
MBAキャンパス内・男女別寮

留学生サポート機関と提携。現地滞在中は日本語でのサポートが受けられます

ナパ・クリスチャン 留学プログラムNapa Christian campus of education

所在地
アメリカ合衆国・カリフォルニア州
期間
8月中旬〜12月下旬
滞在先
ホームステイ
学校種
男女共学

現在、世界9ヶ国から12名の留学生を受け入れています(ハイスクール生を含む)

※各コースによって留学の学年が異なります。 最新情報はウェブサイトでご案内します

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