DPの卒業生インタビュー2
DP卒業生に、「卒業生としてOIS生活を振り返って」という内容でインタビューを行いました。
本日は浜島土武くんのインタビューをご覧ください。
―大変だったこと
DPでの生活の中で、タイムマネージメントに一番苦労しました。
DPってひとつひとつ科目が難しいのはもちろんですが、自分が完璧主義なのですべて丁寧にこなそうとすると時間がかかってしまい、提出期限が間に合わなかったり、ギリギリになってしまうことが多かったです。
―どう乗り越えたか
一年生のころは苦労してたのですが、時がたつにつれて提出物を提出期限内に出す努力をし、時には完璧にすることを諦める大切さを覚えました。
―DPとは何だったと思うか
途中で学校を変えて、自分でDPに進学すると決めて苦労する中で、今までの自分だったらすぐに諦めてきたことも、最後まできちんとやりきる、ということが身に付けることができる場でした。
―大学で挑戦したいこと
経済を専攻にしようと考えていて、将来的には経営者になりたいと考えています。
3年前ぐらいからフィットネスが好きなので、サプリや器具を海外から輸入する貿易会社を立ち上げたいと考えていて。
個人的に、アメリカとかに比べるとフィットネスに関して日本は後進国なのかなという感じがしています。
自分はアトピーの自然療法というかたちでフィットネスを始めてすごく自分に自信が持てて、肌の改善も見られていて、自信につながったことも含め、より多くの人にフィットネスを知ってほしいし、広めたいです。
―後輩へのアドバイス
一番大事なのは英語だと思います。
アカデミックな英語を英検等の試験や、自分の興味がある媒体を通して普段から英語に触れる時間を増やす、海外の映画やドラマ、ポッドキャスト、ニュース等を通じて触れること。勉強イコール本、ではなくて自分の好きな分野から英語にアクセスしていくことが大切です。