CSE インタビュー / Riko

今日のインタビューはRikoさんです。

―PFASについてどんな活動をしていますか

PFASの危険性を訴えてNAHAマラソンを走りました。

PFASという基地の泡消火剤に含まれる成分は、「永遠の化学物質」と呼ばれ、人間の体に取り込まれると、すぐに影響はなくても、永遠と残ってしまい、蓄積され、健康被害を引き起こし、ガンになる可能性あります。

沖縄の人はそれを知っている人が少ないので、その危険性をみんなに知ってもらうためにNAHAマラソンを走りながら危険性を訴えるチラシを配りました。配りきれなかった分は学校で配り、PFASの知識を深めてもらうよう活動しています。

―大変だったことは

ポスター作りです。どれだけ見やすく、PFASのことを簡潔にわかりやすく書けるか工夫しました。
あとはNAHAマラソンを走る練習です。

―うれしかったこと、印象的なこと

調べていく中で他県よりも沖縄のPFASの数値が高くてとてもびっくりしました。